福知山城 2004.6.1  所在地:京都府福知山市内記  地図
明智光秀の築城した福知山城に来てみました。小川を堀としていたのでしょうか。内堀か?川の流れていた位置も現在とは違う場合があります。  
川の畔の建物はお城とマッチしてますが、市の美術館です。周辺は市街地化しており昔の面影はありません。  
郷土資料館・産業館は本日は休館日でした。  
本丸への道。元の城の詳しい構造は判りません。  
福知山城の天守閣、残念ながら復興天守ですが、内部は郷土資料館になっています。
石垣は光秀が寺社などから供出させた、墓石や石碑など「転用石」が多く用いられているため、とても美しいとはいえません。急いで築城するためどんな石材でも集めたのでしょう。人の墓をないがしろにすると祟りが・・・・。  
石垣修復の時余った宝篋印塔や五輪などが集めておいてありました。  
二の丸銅門脇番所。今は本丸に移築されていますが、現存する福知山城の最古の遺構です。
本丸内の井戸で豊磐井(とよいわい)と呼ぶ。井戸の深さは50mで城郭内湛水井戸としては日本一の深さです。案内板丸写しです。  
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