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岩美町荒金 行者山(ぎょうじゃさん)3 平成26年10月25日 所在地:鳥取県岩美郡岩美町荒金  HPアップ 平成27年2月5日
水音の聞こえる地点の先、尾根中央の木にトラロープが巻かれています。 ロープは右の斜面に続いています。
右方向に進めと言うことでしょう。
地図を再掲。
ロープは斜面を下っていきます。 道の横は、手前は見えてもその下はさらに急で見えません。
道を塞ぐ木はちゃんと手入れされています。 写真で見ると大した事ない斜面ですが、足元は砂礫で良くありません。
さらに斜面をトラバースしていきます。
ロープは斜面上の木から吊されています。

この道のメンテナンスは大変そうです。
その先は少し上に登っていきます。

今までも道は悪かったのですが、ここからさらに悪くなっていきます。

画面中央は、右が切れ落ちた崖。何だか危なそう。
行ってみると、道は木の根の上を歩きます。
根の間からは下が見えています。

この辺りから行者山の核心部分です。
ちょっと先で来た道を振り返ります。
道は狭いです。
その先は少し道幅が広がり、左に岩を登ります。 次は、少し登りながら斜面をトラバースしていきます。
右は急な斜面。ロープが有り難い。
カメラを傾けているわけじゃありません。道が傾き、右は切れ落ちた斜面です。

転けないように小幅で歩きます。私も高い所は怖いです。
道は崩落した斜面を通ります。 道といっても、かすかに鹿の踏み跡があるだけですが、ここは滑っても高さが知れているので少し安心です。トラロープは崩落面の上の木に固定されていました。
谷に降ります。手前まで水音がしていたのですが、谷に水はありません。
もう危険な場所はありません。ほっとします。
谷に降りて1分30秒、100mも歩かず行者堂から二丁の丁石がありました。
何故か谷は少し荒れています。 二丁の丁石から3分ちょっとで左斜面にロープが見えます。
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