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| 岩美町 愛宕山 １ |
平成３０年４月３０日 所在地：鳥取県岩美郡岩美町岩井 |
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岩美町の岩井温泉に愛宕山という山がある。
謂われのある山というわけではないが行ってみた。
岩井温泉の裏山で狭い道の奥にあり、駐車スペースに困りそうだった。
岩美町役場に問い合わせると、
町営のゆかむり温泉駐車場があり、そこを利用しても良いでしょうとのことだった。 |
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ゆかむり温泉駐車場
温泉からは100m以上離れていますが、鳥取市在住の医師から寄付された土地を有効活用するため、温泉の駐車場にしているようです。
この左の道を進む。 |
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正面に東源寺が見える。 |
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| 東源寺。 |
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上の写真右側に愛宕山への登り口がある。 |
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| 草が伸びてくると道がわかりにくいかも知れない。 |
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愛宕山は西国三十三所霊場になっている。
道の途中には石仏が奉られています。
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| 途中に、少し広くなってベンチのある場所もある。 |
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遊歩道の上に朽ちた大木がある。
実は、今日ここに来た理由はある着生植物を探すためでした。
と言っても、双眼鏡は持ってきたものの探す気が起きません。
ひょっとして、昔この木に着いていたのかも知れないい。 |
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霊場巡りは一体毎に手を合わせるのでしょうが、信仰心のない私は
写真を撮って歩くだけ。
しかし、三十三所霊場なら三十三体あるはずなのに、数えてはいないが少ない気がする。 |
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徐々に高度を上げてきました。 |
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| 道はつづら折りになっています。 |
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山頂手前で開けてきました。
右横に東屋があります。 |
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| 大きな東屋です。 |
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中は広い。
でも、窓ガラスがないので風の強い日は使えません。
奥の左下に見えるのはトイレです。
維持管理は出来ていないでしょう。 |
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| 愛宕山展望台に着きました。 |
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横にはゆかむりの塔があります。
頭に手ぬぐいをのせ、湯かむり唄を唄いながら、柄杓で湯をかむる風習をユーモラスにシンボル化した塔だそうです。 |
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| 愛宕山の地図。 |
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展望台。 |
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その奥には愛宕神社があります。
右横に地図に描かれた下に降りる道があります。 |
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さて展望台に登ってみます。
古いものですが、ガッシリしたコンクリート製で不安感はありません。 |
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眼下に広がる岩井温泉の町並み。
岩井温泉は、1300年の歴史を誇る山陰最古の温泉だそうで、目の前に見える蒲生川沿いの断層と、北西に走る断層を伝って温泉が湧いているそうだ。
写真中央、向かいの山下に岩井廃寺塔跡がある。白鳳期の寺院で岩井温泉の開湯と同時期か、若干前後する。 |
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パノラマを作ってみました。
画像をクリックすると、別ウインドウで大きいサイズの画像が表示されます。
左のポールは２本立っているのですが、合成ソフトが１本を半分に切ってしまいました。 |
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