失敗!鷹山城北側1 平成21年6月4日 所在地:鳥取県八頭郡八頭町北山
久しぶりに現在地がわからずプチ迷子になりました。

八頭郡八頭町の北山にある鷹山城。昨年、その搦め手に道があると農作業の女性から聞いた。その道を調べたかったがなかなか機会がなかった。

今日は時間が取れたので、以前に八頭町教育委員会の人に聞いた「八頭町遺跡分布地図」を入手しようと、鳥取県埋蔵文化財センターを訪れコピーの手続をした。その後、旧八東町にある八頭町教育委員会に行き、必要な城跡関係の資料をコピーしてもらった。

所用が済み、午後四時過ぎと遅くなったが、日の長い時期なので道を調べてみることにした。だって、コピー中に八東庁舎から窓越しに鷹山城をチラチラ見ていたのだから。地図A地点に駐車して歩き始める。
赤線が今日歩いたコース。
青線は道がある。

以前、鷹山城から道伝いにIまで歩いたことがあり、I地点の道からは南にある道の駅が見えた。
昨年女性から聞いたところでは、この道はズッと廻って鷹山城の裏手に登るようだ。

道を進むと丸太を束ねた橋が架かっていた。里からすぐなのに山奥の風景のようで妙に懐かしかった。

ついでですが、この手の橋は丸太に苔が生えて滑りやすいので注意して下さい。
谷の傾斜が増してきた。川沿いに道が続く。
滑りやすいのか段差に階段が作ってある。

今考えれば、この道は今までと作りが違い、林業用に追加された物なのかも知れない。目の前に階段があったので、本来の道を見失ってしまったのかも。
その先に進むと道の跡が消えた。
ここが地図で道が終わる地点だと判断した。地図では道の左がL尾根だ。

本当は引き返して踏み跡を探すべきだったが、谷も浅く標高も距離も短く、たいした事もないという考えが失敗の元だった。ここは実際はB地点だった。
この尾根をLだと錯覚して、コンパスも確認せず尾根を登った。

傾斜は凄そうだが、植林されている所は枝打ちの枝や杉の葉が滑り止めになり急でも登れる。
急傾斜で突き上げている。標高差200mちょっと登れば尾根に出るだろう。

いや実際は標高差300mを越えた歩きになりました。
見下ろすと転げそうだ。直登なので息が切れる。
どんどん登ると植林と雑木林の境に道があった。
大きな岩が山の斜面のあちこちに転がる。
その先では上が明るい。もうすぐ尾根に出る。
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