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雨の扇ノ山2 |
平成23年6月12日 所在地:鳥取県東部・兵庫県境 (編集平成24年6月11日) |
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道の泥濘は扇ノ山の登山者の増加も関係しているようです。ここは昔はぬかるんでいなかった。 |
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大ズッコの登り道。 |
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大ズッコ頂上手前の標識。
ここは標識を新しく付け替えてもすぐ冬の雪で壊れてしまう。まともな標識を見たことがないような気がする場所だ。鳥取県の豪雪地で標高1270mだからしょうがないか。 |
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大ズッコ頂上の目印。人の字型のブナ。 |
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大ズッコ頂上から少し先の上地コース分岐の標識も壊れてしまった。右は平成22年9月12日に撮った物。割れてはいるがまだ折れきってなかった。 |
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大ズッコと扇ノ山頂上の乢(たわ)に昔の登山道の痕跡があります。
ずっと見通せるのが昔の道。上地登山道で扇ノ山の但馬尾根を登りここで東に進むのが昔の但馬への道だ。 |
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乢に出来た大きな泥濘。昔に比べて大きくなった。 |
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畑ヶ平登山道出合。
ここは賢く標識を地面に置いたままにしてあり、標識に損傷は全くありません。付けないと折れないようです。当たり前か。
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扇ノ山頂上手前のゲート。 |
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頂上の避難小屋。
注意事項として、この避難小屋には非常用の寝具や食糧は置いてありません。
またトイレもありません。周辺にはトイレ禁止と書いてありますが、皆さんはどうしているのか。 |
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昨年9月はまだきれいだった山頂の標識も見事に割れていました。 |
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扇ノ山は名だたる豪雪地で、時期により1階入口から入れないことがあります。2階に直接入る梯子も用意されています。 |
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小屋の2階で休憩。
雨で見晴らしは良くありません。 |
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ぼけっと見ていると一瞬ツバメが飛び交いました。
丁度写真を撮ろうと構えていたのでシャッターを切りました。
このツバメは、私達が平地で目にするツバメと違い群れで行動します。イワツバメだろうか。群れで現れたと思うと一瞬で消えてしまいます。高速で飛びながら群れを維持するのは大変だろう。
※画像をクリックすると拡大されます。 |
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ツバメが飛ぶ姿が映っていました。
一番右下はツバメだと思ったのですが、避難小屋のガラスに付いた水滴です。錯覚が起きそう。
またツバメを写せないかとデジカメを構えて待つのですが20分待ってもシャッターチャンスはありませんでした。 |
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あきらめて下山することに。道を歩いていると大きなカタツムリがいます。
後で調べるとダイセンニシキマイマイと言う名のカタツムリでした。普段目にすることのない物に出会えるのなら雨の日も結構おつなものです。 |
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